花色~あなたの好きなお花屋さんになりたい~

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お祈りは短くソーセージは長く。

こんばんは!
吹田千里丘のお花屋さん「花色」の弟の方です。

秋の暴風を「野分」なんて表したりしますが、
これは文字通り野の草木をなびかせ、吹き分けていくところから、
このように言うそうです。
2度に渡る近畿を縦横断した台風は、
そんな生易しいものではなく、
街路樹をなぎ倒すようなそれは凄まじいものでありました。

そしてその同じ風が、今度は金木犀の香りを運んできます。
あれだけの猛風もその小さな小さな花芽を落とすことは出来ず、
マンダリンオレンジの花は、見目も鮮やかで、
まるで僕らと秋の関係を深めてくれる仲人のようです。

さて、時候の挨拶はこれぐらいにして、
みなさんいかがおすごしでしょうか?
「花色」は最近、マルヤスの弁当を卒業しました。
姉がその重い腰を上げて、お弁当を作ってきてくれるのです。
生姜焼きや、卵焼き、ポテトサラダに、切り干し大根。
冷凍食品は一切使わず、毎朝早起きしては、
美味しいお弁当を作ってきてくれるのです。

昔は水浸しの弁当を作っていた姉ではございますが、
今では主婦業も立派にこなすようになりました。
粗食な僕は、このお弁当の時間が楽しみで仕方ありません。
しかし、かかる手紙を認めるようになった問題もそこにあるのです。

姉は旦那さんにも同じ弁当を作っているのです。
しかし、その反応が…いやっ、喜んでいないわけではありません。
僕もお義兄さんが「毎日お弁当が良いなあ」と口にするのを、
一度ならず耳にしました。
しかしお義兄さんは二の句を次のように継ぐのです。
「今日のお弁当も美味かったわ〜ウインナーが美味かった」

皆さんもご存知のように、
ウインナーというものは焼くだけです。
他の料理と比べると味付けも必要ありませんし、
愛情という名の手間をかける工程が圧倒的に少ないのです。
であるにも関わらず、「ウインナー『が』美味かった」
女子(助詞)の取り扱い方を誤ってはならぬと、
明治の印象派の詩人・堀ノ内柿右衛門も門弟に口を酸っぱく教えたそうです。
前の晩から仕込みをする姉の姿を思い浮かべると、
あまりにも不憫でなりません。
これならいっそ、
ウインナー、チョリソー、サラミ、カルパスで埋め尽くされた、
腸詰め弁当でも作ってやろうかと思ってしまうのも無理はありません。
これではちょっと炎天下のお相撲さんのぶつかり稽古のような、
暑苦しさがあります。

3人寄れば文殊の知恵というように、
皆様の忌憚のない意見を聞かせて欲しいのです。
これではいつ、姉に飽きの風が吹いてもおかしくありませんから。

さて、花束の紹介です。
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使用したお花は、ガーベラ、バラ(ジュミリア)、リシアンサス、スプレーカーネーション、ヒペリカム、ポリシャス、レモンリーフです。

ソーセージの歴史は3000年〜3500年前に始まったそうです。
ホメーロスの「オデュッセイア」が、
ソーセージの登場する最古の文献だそうで、
羊の腸で詰めたものがウインナー、
豚の腸で詰めたものがフランクフルトで、
これら腸詰めの総称がソーセージ。
(日本の規格では径の太さで呼び名が変わるらしい)
毎度思うけど、昔の人の「これ、食えんじゃね?」のモチベーションすごいよね。
死活問題なんだろうけどさ、
なまことかも、浜辺に打ち上げられてても、
初見で食おうとは思わない。
突いてみる、臭いを嗅いでみる、まではわかるけど、
口に含もうとは思わないよね、普通。
夏目漱石も『吾輩は猫である』の中で、
「初めてなまこを食べた人の勇気や精神力には敬服するべき」みたいな事言ってたし。

もしかしたら、気に入らない旦那にまず食わしたのかもね。
(設定は弥生時代)
「あなた、今日の昼間に三丁目の橋本さんと仲睦まじく土器作ってたそうじゃない?」
(きっと『ゴースト ニューヨークの幻』のサムとモリーみたいに、
体を密着させていちゃこらしてたんでしょう)
なんて言われたら、何が出て来ようと夕飯にケチつける余裕ないもん。
「いやっ、それは彼女が縄文土器しか作ったことないって言うか…」
「なにが土器よっ!胸のほうがどきどきしてたんでしょ!かっ!虫唾が走る」
とか言って、裏ではなまこは即効性の毒はないみたいね。
けっこう箸進んでるみたいだし、まあ見た目がグロいもんほど美味いって言うし。
販路さえ確保出来れば一儲け出来るかも…くらいの考えがあったのかも知れない。


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by hanairo8716 | 2018-10-05 18:02 | 花束