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でも、全体としては、やっぱり、人生を祝福してくださいね。


こんばんは!
吹田千里丘のお花屋さん「花色」の弟の方です。

今日は言葉の日ということで、
僕の好きな言葉というか小説の一節を二つ紹介したいと思います。

一つ目はドストエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」の一節の
「でも、全体としては、やっぱり、人生を祝福してくださいね」です。

これはカラマーゾフ家の三男で、修行僧であるアリョーシャがコーリャという少年に言います、
このコーリャという少年は14歳にして「社会主義者」を自称する思想にかぶれた子で、
精神的に過激な面を持っていたり、人や社会を斜めから見ているんです。
病気で臥せている友達のためにいなくなった犬を探したりと優しい一面もあるのですが、
やはり困難な人生になることをアリョーシャは見て取るわけです。
その時のアリョーシャの愛のある言葉です。

これ以外にも上記の病気だった少年の葬式に参列した子供たちが悲しんで泣いているときに、
「この瞬間を決して忘れないでください、
大人になって人を騙すような悪い人間になってしまうかもしれない、
でもかつて1人の善良な友達のために涙を流した自分を忘れないでください」的なことを言うんです。

それ以外にも(というか今紹介したのは物語の本筋とはあまり関係がないのですが)、
面白い部分はたくさんあります。
「カラマーゾフの兄弟」は素晴らしい小説です。
「思想小説」であり「宗教小説」、「推理小説」、「裁判小説」、「家庭小説」、
「恋愛小説」であるといった色んなものを内包した総合小説です。
僕は大好きです。

もうひとつはスコット・フィッツジェラルドの「グレートギャッツビー」の最後の方の一節です。

「ギャッツビーは緑の灯火を信じていた。年を追うごとに我々の前からどんどん遠のいていく、
陶酔に満ちた未来を。それはあのとき我々の手からすり抜けたいった。でもまだ大丈夫。
明日はもっと速く走ろう。両腕をもっと先まで差し出そう。...そうすればある晴れた日に__
だからこそ我々は、前へ前へと進み続けるのだ。流れに立ち向かうボートのように、
絶え間なく過去へと押し戻されながらも」

この人の文章はほんとに美しいです、思わず感嘆の息が漏れます、
詩人のキーツから文章を学んだと言うのも頷けますね。

ちょっと長くなったのでここら辺にして、
フラワーアレンジメントの紹介です114.png

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古希の御祝いです、
芍薬が綺麗ですね、
香りも良くってこれから楽しめる時期ですね!
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今日は良いお天気でしたね、
こんな気持ちの良い日は山登り行きたいですね。
特に山登りが好きなわけじゃないのですが、
比叡山に行きたくなるんですよね、たまに…
原点回帰ってやつです。

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by hanairo8716 | 2017-05-18 18:58 | フラワーアレンジメント